【 4月 22日 】 A畑食用芋枕 播種開始
目まぐるしく状況が変化した一日。 雪景色で目覚めた4月22日。積雪状況は刻々と変化し8時過ぎには雪は融けていました。 9時を過ぎて陽射しが出始めると畑や景色は白い靄(地霊)が立ち上り昼には、畑の表面は乾いていた。 午後からは、枕にとうや芋を播種する準備を初め、14時半から播種作業開始。東と西の枕で播種を行い17時に完了しました。
【 4月 21・22日 】
昨日の芋の枕地への播種の予定とはがらりと変わった作業。
でも、昨日の状況から21日は、朝からJAのコントラで畑の整地作業を頼んでありました(天候的に不安な作業)。
8時からビート畑の整地が始まりました。私は、芋の播種機を準備して(これから雪の予報が所によってあるよな?)。
ついでにビートの施肥機をトラクタに取り付けて準備をした。どちらでも出来る状態。どちらを実行した方が良いか?
芋の播種をするには寒い。整地をした後に雨に振られたら状況によってはやり直しになるかもしれない。
午後から、コントラが整地をしている後をビートの肥料を入れる作業を行ないました。コントラが17時で帰った後、
更に19時半まで掛かって整地を完了した畑に肥料を入れる事が出来雨・雪への対応が出来ました。
その日の夜には、霧雨が降っているようで、22日朝、畑は真っ白。朝6時と8時に写した写真を見ると雪は直ぐに融けましたが、畑が乾くまで暫く畑には入れません。
【 4月 20日 】 A畑食用芋枕 整地
小雨と曇りの天候の中、漸く晴れ間と風が出て畑が乾き始めている。 そんな日の午後、食用芋の枕の整地を始めた。食用芋は整地を2回する。一回の整地で2時間。 これで明日には、枕部分に芋を播種出来そうだ。
【 4月 9日 】 とうや種芋 残りの消毒
この春入荷する予定のとうや芋の更新用種がまだ入荷していない。
入荷に合わせて残っているとうや芋の消毒を一緒に済ませようと思っていたが、消毒以外にも芋切の作業もある。
仕方なく、残っているとうやの種芋の消毒を晴れ間に誘われて行ないました。
作業途中、電話が入った。「とうや芋の種子は明日昼頃入荷します。」
皮肉なことですが、明日は明日でまた、芋の消毒をしよう。これで、作業が前へ進む。
天候等も見据えて悩ましい春の播き付け時期。
【 4月 5日 】 とうや種芋消毒
昨日は1日中小雪。今朝は、積雪5cm程。
でも、気温は暖かくなる。現実として、ビートハウスは南側の壁を全開にしていた1日。
、朝から、種芋消毒の準備をして、8時半頃から消毒開始、10時に完了しました。
とは言っても、まだ肝心な1トンが入荷してこないのでまだ半分残りの状態。
一度で作業が終わって道具を片づけられるものが、肝心な種芋がまだ入荷してないものがあるために
作業が完了できずに道具も出しっぱなしの状態。
【 3月 11日 】 B畑 融雪状況
また暖気が入り始めて、雪融けが進んでいる。
【 3月 8日 】 B畑土手 融雪作業
夜中に雪が降り、畑は真っ白になった。 少なくとも、積雪の厚い土手の縁は再度融雪をしておかないと。
【 2月 24日 】 D畑 融雪作業
j自衛隊脇のD畑、今年は澱粉芋を栽培します。 散布資材は、醗酵鶏糞ペレット3号G、500kgを2袋使用しました。 反当り41kg位。
【 2月 24日 】 B畑 融雪剤散布
秋播き小麦が越冬しているB畑、朝から融雪剤散布作業を行いました。 散布資材は、防散融雪炭カル。アルカリ分50%。4町の面積で資材は500kgを6袋。 反当り75kg散布した計算です。
【 1月 5日 】 C畑小麦 雪踏み
昨年澱粉芋を収穫して秋播き小麦を播種した畑。
野良芋対策として、雪踏みを行いました。
【 1月 4日 】 B畑小麦 雪踏み
昨年食用芋と澱粉芋を収穫して秋播き小麦を播種した畑。
野良芋対策として、雪踏みを行いました。特に澱粉芋跡は注意。
【 1月 1日 】 2025年 慣行農法
2025年 今年も宜しくお願い致します。