【 4月 18日 】 JAS畑 ソイルクランブラ

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    昨年の作物の残渣物を土に混ぜ合わせる事と、畑の乾きを早める為に9本爪のソイルクランブラを掛けた。
 まだ、畑の山側は作業機(ソイルクランブラ)を浮かせて通り過ぎる場面が多かった。ヌカルのです。
 今年は、いつもより季節が遅れているのだろうか?演習林にある李・柳2種類の写真も一緒に撮っておく。

【 4月 13日 】 赤ビーツ発芽 広げる

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    7日に播種した赤ビーツ。昨日たった1個の発芽を確認した。
 今日は、広げるつもりでミニコンをテントの上に並べて、山積みにしていたセルトレーを載せてゆく。けっこう発芽している。
セルトレーを並べ終えてから、周囲をビニールで囲ってゆく。今年は昨年よりも良い具合に囲うことができました。

【 4月 9日 】 JAS畑 雪解け後の様子 

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    7日の夕方に雪融け9割以上になったJAS畑。9日には僅かに残っている。
 融雪剤代わりに散布した醗酵鶏糞ペレット3号と粒状米糠は畑表面に届いている。

【 4月 7日 】 赤ビーツ播種

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    赤ビーツの播種を行いました。せるとれーの枚数は70枚。
 播種完了57枚。種不足の為13枚は土詰めまで。種は明日の夕方に入荷する予定。
 種の注文量を間違えました。来年は、種は1dlで5袋・有機育苗土は9袋にしよう。失敗失敗。

【 4月 6・7日 】  JAS畑日の出・雪からの地霊

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    いつの間にか日の出が北側の窓から見えるようになった。自衛隊の演習林の中から陽が昇。

 7日未明から雨音が聞こえている。朝、残雪の上に地霊が昇っている。この日、JAS畑も9割以上雪融けになった。
 

【 3月 24日 】 JAS畑 融雪作業? 米糠散布 

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    有機JASの畑は、まだ融雪作業をしないでいた。
 その為醗酵鶏糞ペレット3号Gと粒状米糠が2袋づつ余っていた。
 一般の畑では、融雪作業を早くから行っているがなかなか土が見えてこない。 トラクターで畑に入れる状態なので、肥料の散布機をトラクターにつけて融雪作業を行った。
 そのついでに(それぞれの資材が有機認証済みの資材であり、雪上走行でトラクターのタイヤもせいそうされるので) 有機畑に粒状米糠を散布しました。畑に入ってみると、防風林側は落ちた枝が沢山ある。 

【 1月 3日 】 JAS畑 雪踏み 

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    昨年初めて栽培したデントコーン。10月2日に2時間足らずで収穫が終り大量の残渣物を畑にすき込んだ。
 GPSを用いた作業なので、真っ白な雪原でも真っすぐに走るし、次に走る場所も分かりやすく作業が早い。 GPSの画面で作業した場所は、色付けされている。とっても便利。
 ジャガイモを栽培していた時には、野良芋対策として行っていた雪踏み。
 今年の名目は、防虫対策と残渣物の早期分解。 

【 1月 2日 】  2025年 スタート

     2025年 今年も 宜しくお願いします。