【 12月 23日 】 有機畑 積雪
積雪が無くなった後のクリスマスの雪。
この雪が無くならない内に大晦日12月31日には降雪。
翌2025年1月1日は朝から、この冬初めての除雪作業でした。
【 12月 1日 】 有機畑 積雪
12月に入ってまた積雪。
【 11月 12日 】 有機畑 心土破砕
8日の積雪も無くなり、サブソイラでゆっくり心土破砕。
【 11月 8日 】 有機畑 積雪
有機畑、今年初めての積雪。
【 11月 2日 】 有機畑 整地
ロータリーを洗浄するついでに他の機材も洗浄。
有機畑の整地作業を行いました。
【 10月 31日 】 醗酵鶏糞ペレット3号 散布
有機質資材の醗酵鶏糞ペレット3号を4袋(95kg/反)散布しました。
p> 【 10月 25日 】 デントコーン残渣物すき込み ソイルクランブラ
デントコーン収穫後の残渣物をソイルクランブラで畑にすき込みました。 こうにしたら、酸素が土中に入り分解が早まるかな?兎に角、土中微生物に頑張ってもらわないと。
p> 【 10月 24日 】 デントコーン収穫後の畑の様子
デントコーン収穫後の畑の様子
【 10月 9日 】 デントコーン残渣物処理後の畑の様子
デントコーンの収穫は、3mの茎の中で1本か2本の実を、しかも子実のみを収穫してトラックに積んでゆく。
1本のデントコーンの茎葉の殆どが細断されて畑に撒かれて行く。
この残渣物の分解を促進して来年の栽培にプラスにするために色々と工夫して行く必要がある。
デントコーン収穫後の残渣物をロータリーで畑にすき込みました。作業は、夜でした。
【 10月 2日 】 デントコーンの収穫
デントコーンの収穫は外部に委託している。津別町の有機酪農研究会向けの有機飼料イヤコーン。 たまたま近くに一戸農場さんがありそこでも早くからデントコーンを栽培していて収穫の時期になると津別町から機械が移動してきていた。 そんなことで、1軒より2軒あった方が効率が良いので、今年から当農場でも有機のデントコーンの栽培を始めました。 昼に移動してきた収穫機は、昼休みをして2時間ほどで2町程のデントコーンをイヤコーンとして収穫して帰って行きました。 その間、専用のトラックが収穫機に並走してイヤコーンを荷台に受けています。今回は3台のトラックで3台目は山盛りにして運んで行きました。 トラックは、計量をした後、山田牧場のバンカーに有機飼料を下ろし再計量して収穫物の収穫量を算出して(株)明治飼料に販売されました。 あっという間の出来事に、感心するばかり。 当農場で生産した有機飼料が有機牛乳に変わって消費者の健康に繋がって行く事を考えると、この様な在り方も必用な事だと思います。
【 9月 25日 】 赤ビーツ収穫量
今年の赤ビーツの作付面積は前年の作付の半分で1反2畝。畝の本数にして8本。 収穫量も半分以下になった。移植時期が予定より10日位遅くなりました。その為か大きさも小さく700g以上の 大きさの物は数える程しかありませんでした。
【 9月 20日 】 ひまわり・赤ビーツ 整地
ロータリーで残渣物を畑にすき込んで整地を行いました。
【 9月 19日 】 ひまわり・赤ビーツ 心土破砕
デントコーンの収穫が2週間後に予定されているので、赤ビーツの収穫を予定より早くに行いました。 収穫後、サブソイラで心土破砕を行いました。
【 9月 17日 】 デントコーンの様子
デントコーンの茎や俵が赤くなりました。1本のデントコーンに2本の俵が出来ていて1本は小さく、もう1本は太い。
【 8月 29日 】 有機圃場の様子
有機圃場の様子。赤ビーツもデントコーンも収穫まで後1か月程。
【 8月 9日 】 赤ビーツの様子
赤ビーツもビートなので、褐斑病に罹り易い。
2年ほど前から一般のビートでは、気候の関係で褐斑病が発生し易くなっている。
有機の赤ビーツではその影響を受けやすい。
緑の葉っぱに茶色の病斑が広がり葉っぱが枯れて行く。本体は残っているのでまた、新しい葉っぱが再生して来ますが
余計な栄養を消費する事になり、糖分が低くなります。
【 8月 3日 】 ひまわり すき込み
ヒマワリを細断してから1週間程。今日は、ロータリーで土の中にすき込みました。
【 8月 1日 】 デントコーンの様子
デントコーンは大きくなり草取り等に入ることは出来ない。せめて外周の雑草を処理するだけ。
【 7月 27日 】 ひまわり 細断
水洗浄したリーフチョッパーで、種が出来始めたひまわりを細断しました。 今年も、虫が少ない様な気がします。
【 7月 20日 】 ひまわり・赤ビーツ・デントコーンの様子
p> 【 7月 14日 】 赤ビーツ除草
赤ビーツの外周の雑草を清掃した耕運機で畑にすき込みました。出来る所は機械を使って少しでも楽に作業を進める様にしています。
【 7月 13日 】 美幌神社へ ひまわり献納
今年はひまわりの開花が早い。花の咲き具合を見て美幌神社に連絡。 宮司が合間にひまわりを取りに来てくれて、美幌神社の手水舎の彩りにつかっていただきました。
【 7月 6~10日 】 デントコーン 本培土
前回の半培土から1週間程で本培土を始める。培土をしながら自動でゆっくりトラクターを走らせて、
自分は埋めきれない雑草を抜いてトラクターの前のバケットに投げ込んで草取りの作業と本培土を進めている。
一度に4畝の培土作業をしているが、時速2km以下の最低の速さですすんでいるので時間が掛かる。
このところ雨がちになりなんとか雨の合間に作業が出来ているが、デントコーンの生育が加速していて急がないとトラクターを
圃場に入れる事が出来なくなる状況。(3名の方が手取り除草を行ってくれている)
【 6月 27~30日 】 デントコーン 半培土
除草の為にデントコーンの根元に少しだけ土を寄せる半培土を実施。
【 6月 22日 】 デントコーン カルチ除草 3回目
培土の時期が近いので3回目のカルチ除草を行いました。
【 6月 20日 】 デントコーン 鹿の食害
デントコーンが鹿により食害を受けました。
道路側からデントコーンの葉を食べています。
生長点は残してあるのでまだまだ成長する事はできます。
【 6月 16日 】 ひまわり・赤ビーツ 培土
ひまわりと赤ビーツに除草を兼ねて半培土を行いました。
【 6月 12日 】 デントコーン カルチ除草 2回目
播種から1か月程。2回目のカルチ除草を行いました。
【 6月 2日 】 デントコーン カルチ除草
デントコーンの筋が分かる様になると土の中では、雑草の根が伸び始めています。除草機を洗浄して愈々除草作業(カルチ)を開始。
除草作業中に鹿の足跡(左から2枚目写真)を発見。
【 5月 31日 】 有機圃場の様子
5月末になって漸く各作物の畝筋が見える様になってきました。
左写真は、デントコーン。 中央は、赤ビーツ。 右はひまわり の状況です。
【 5月 25日 】 赤ビーツ移植
赤ビーツの移植作業は、今年から1回だけにしました。栽培面積を昨年の半分にしました。
4月中旬に播種した赤ビーツを5月の中旬に移植する予定でしたが、苗の状態から10日程遅くなりました。
午前中にセルポットから苗を外し、その後畑へ移動して移植作業。丁度一日で作業が終了しました。
ここ数年、旱魃が影響しているので、早めに苗を移植して旱魃の前にしっかりと根付かせておきたい状況。今年は、それが遅くなってしまいました。
【 5月 13日 】 緩衝作物 ひまわり播種
ここしばらく、有機圃場の緩衝作物としてヒマワリを4列栽培している面積にして6畝。
一般のビートの移植作業が早くに終わり、例年では有機の芋を植える時期。この時期にひまわりの播種作業を行いました。
【 5月 15日 】
今年から食用芋に替えて飼料作物のデントコーンを栽培する。津別町の有機酪農用の有機飼料です。
中古の播種機を購入して畝幅を72cmに変更して使用します。李の花が終わりかけているこの時期に一日掛けて2町の畑にゆっくりゆっくり播種しました。
初めての事なので、慎重に慎重に。トラクタの後ろをセキレイが付いて歩いています。
【 5月 5日 】 李開花
ビートの移植が終わり、李の花が咲き始めました。
【 4月 30日 】 赤ビーツ苗 間引き
4月26日から移植を始めた甜菜(ビート)の作業で毎日2名の研修生が来てくれている。
今日は、天候の都合で朝から有機の赤ビーツの間引き作業を完了させてから、ビートの移植作業を行いました。
【 4月 25日 】 越冬エン麦 すき込み
昨年9月に播種したエン麦は、すっかり枯れて糸状菌が繁殖している。
ソイルクランブラで、越冬したエン麦を畑にすき込んで行く。
昨年、雪前にサブソイラを入れて排水性を良くして置いた事がこの春のすき込み作業を楽にしている。
【 4月 17日 】 赤ビーツ 発芽始まり
播種後3、4日で発芽が始まり易いのでその頃には注意している。トレーを何枚も積み重ねているので特に注意が必要。
発芽を確認したら、ミニコンの上に並べて陽に充てる様に並べる。
並べたら、温度を確保するために苗を透明ビニールで覆う様にします。
【 4月 13日 】 赤ビーツ 播種 苗作り
今年のビーツの播種は1回のみにし栽培量も昨年の半分の1反程になります。
とりあえずは、研修生を2名お願いしてビーツの種蒔きです。128穴セルトレーで72枚種を播きました。
種を播いたセルトレーはたっぷりと水を掛けて4山で積み重ね、周囲をビニールで覆い熱を保って日が当たらない様にしました。
【 4月 8日 】 有機JAS畑 越冬エン麦
雪が無くなり大分表面が乾いて来た。越冬エン麦は、枯れて白い菌糸が繁殖している。
昨年と違って、サブソイラで心土破砕を行っているので、畑の渇きが早い。
【 2月 25日 】 醗酵鶏糞ペレット 散布
ミニマムムーンの満月の次の日、まだ2月だがこの春は早くに作業が進みそうな感じがするので融雪作業を始めました。
有機認証資材の醗酵鶏糞ペレットを融雪剤替わりにトラクタのブロカスで散布しました。
散布量は反当たり75kg。 作業としては5月中旬頃ですが、それまでに土壌微生物が活性化してくれたらいいかな?
と思っています。
【 2月 24日 】 越冬エン麦の様子
週初めの異常な暖気が過ぎて例年並み寒気の週末3連休。積雪は30cm程度でスコップの首が見える程度の場所が多い。
積雪の状況を確認する為に犬を連れずに一人でスコップを杖にしてJAS畑一周散歩に出かける。
朝8時過ぎから9時頃の間に2基の飛行機が着陸した空港の繁盛ぶり。
気になる越冬エン麦は、すっかり枯れて地表を覆っている。融雪剤代わりの有機認証資材の醗酵鶏糞ペレットGの散布はトラクタでも出来そうな状況でした。
【 1月 1日 】 2024年 スタート
2024年 今年も 宜しくお願いします。